築25年の商業ビル
屋上防水事例
建物 商業ビル
構造 鉄骨造
築年数 築25年
階数 3階建
概要 屋上防水層は、経年劣化し、表層のシンダーコンクリート(注1)も荒れた状態

(注1)床面のレベルの調整や、屋上の防水のうえに保護のために用いたり、あまり強度を必要としない場合に使うコンクリート。骨材は石炭殻や粘土などの焼成したものを使用。
ウレタン塗布防水を選定するに至った経緯
基本的に改修工事の場合は、既存の劣化状態によって施工を検討します。
今回の事例では元々の防水層がシンダーコンクリートの下側に存在し、それを剥がしての施工になると屋上設置の室外機の移動、斫りの騒音振動、費用、工期等がかかります。
これらのことを考慮し、現存のシンダーコンクリートを下地として最終的にウレタン塗布防水での改修を選定しました。
また改修履歴や状況によって、「全工程やるべきなのか?」「1層+トップコートなのか?」「トップコートのみでいいのか?」等を見極め選択しております。
施工工程
施工前

長年の紫外線・熱・水の影響を受けクラック(ひび割れ・亀裂)がみられておりました。
施工後

ウレタン塗膜防水工事により、長寿命化。
継ぎ目のない均一な仕上がり、優れた耐久性を持つようになりました。