金融機関支店の入る商業ビル
屋上防水事例
                     
建物 金融機関の入る商業ビル
構造 鉄骨造
築年数 築45年
階数 3階建
概要 屋上防水膜に浮きが見られ、防水膜の継ぎ目のシール材も劣化のためひび割れが多数ある状態
ウレタン塗布防水を行うこととなった状況
建築後45年を経過した金融機関の入る商業ビルですが、屋上の防水層に所々浮きが見られ、また防水膜継ぎ目目地部分のシール材も劣化が進んでおり、そのまま放置すると浮いた部分が破れたり、目地から浸水して雨漏りの危険性があるため防水工事を行うこととなりました。屋上部分にエアコン室外機、キュービクルなど移動が難しい機械類があるため施工柔軟性が高いウレタン工法を採用しました。
施工工程
施工前

施工後