4月6日(金)住宅新報にて、当協会についてのトップインタビュー記事が掲載されました。
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4月6日(金)住宅新報にて、当協会についてのトップインタビュー記事が掲載されました。
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4月19日(木)建通新聞にて5月24日(木)に開催予定のセミナーについての記事が掲載されました。
4/11に全国賃貸住宅新聞様の取材を受けました。
4/4に住宅新報様の取材を受けました。
3月28日(水)に開催された「漏水解決」セミナーについて、建通新聞3月30日(金)号にて掲載、紹介されました。
一般的に、RC(鉄筋コンクリート)建物では、約10年〜15年ごとに建物全体の外壁や屋根などの「大規模修繕」が必要になると言われています。
防水に大きく関わる部分としては、PC(注1)外壁目地防水の取替、PC屋根線防水、バルコニー床防水などが挙げられますが、その他にも外壁塗装、外壁タイルの修繕、機械設備の修理、給排水の配管修理などの手入れや補修も、建物の長期維持・保全の水漏れ・雨漏りを防ぐために重要なメンテナンスとなっています。残念ながら、日常から細かなメンテナンス管理をしっかり行っていても、物理的な損耗や経年劣化などは完全に防ぐことはできません。
ただし例えば、コンクリートの細かなヒビ割れなどを見逃さず常に防水を意識したRC建物と、そのまま一定期間以上放置した建物では、築20〜30年後には外観および耐久性などにおいて大きな差が生じます。先手を打った防水メンテナンスは、結果的に賃貸経営においての経済的メリットにも繋がるのです。
建物の経年劣化メンテナンス管理は、物件の引き渡しを受けた瞬間から始まります。適切なメンテナンス管理を怠れば、建物の資産価値を大きく毀損するだけでなく、ひいては入居者の“質”の低下などの問題も副次的に引き起こしてしまいますので注意が必要です。
長期にわたり満室経営を維持するためにも、日常的メンテナンス管理、定期的な点検、大規模修繕などにより大切な建物の評価を高く保ち、少子高齢化時代において良質な入居者に選ばれる物件作りを目指しましょう。
(注1)PC(PCパネル)とは工場で型枠に打ち込んで製造したコンクリート板。
| 分類 | 箇所 | 手入れ・補修の 目安(年) |
補修基準・内容 |
| 塗装外壁 | 鋼製手摺・建具塗替 | 5~8 | 風雨の吹き付け状況、道路状況・日照状況による |
| 外壁塗替 | 10~15 | 吹付塗装(下地補修含む)風雨の吹き付け状況 道路状況・日照状況による |
|
| 外壁タイル修繕 | 12~15 | 点検の上、部分補修又はタイル張り替え | |
| 防水 | PC外壁目地防水取替 | 10~15 | ウレタン、コーキング取替のみ |
| バルコニー床防水 | 10~15 | 目地塗膜防水は別途 | |
| PC屋根線防水 | 10~15 | 床全面急硬性弾性樹脂モルタル塗 | |
| 他 | ノンスリップ取替 | 10~15 | 使用状況による |
| 集合郵便受箱の取替 | 10~15 | ステンレス製が望ましい | |
| 給水 | FRP製水槽内面ライニング | 15~ | メンテナンス状況による |
| 給水ポンプ修理 | 10~15 | 機械の質、使用状況による(予備も含む) | |
| 屋内給水管取替 | 15~20 | 品質向上のため差がある(地中配管及び共用管も点検) | |
| 汚水 | 汚水ポンプ修理 | 5~8 | 建物の設計状況・メンテナンス状況による |
| 汚水処理場・機械装置修理 | 5~8 | 建物の設計状況・メンテナンス状況による | |
| 台所排水管取替 | 10~15 | 使用状況による、品質向上のため差がある | |
| 浴室・洗面所排水管取替 | 20~ | 使用状況による、品質向上のため差がある | |
| ガス | 屋外ガス管取替(共用) | 20~ | 建物の設計状況・メンテナンス状況による |
| 屋内ガス管取替(専用) | 20~ | 建物の設計状況・メンテナンス状況による | |
| 消火警報 | 消火ポンプ取替 | 5~ | 高層の場合 |
| 屋内消火栓、配管取替 | 30~ | 〃 | |
| 警報設備取替 | 25~ | 〃 | |
| 屋内 | 照明器具(共用灯)取替 | 10~15 | 白熱灯、蛍光灯設備の取替・使用状況による |
| 開閉器取替 | 25~ | 主開閉器、共用灯分電盤の取替・使用状況による | |
| 屋外 | 開閉器取替 | 15~ | 引込開閉器屋外灯分電盤の取替・使用状況による |
| 照明器具(屋外灯)取替 | 10~ | 蛍光灯水銀灯の取替・使用状況による | |
| 制御盤取替 | 20~ | 給水、汚水施設の動力盤の取替・設置状況による |
